お知らせ

伝統的な組み紐でつくるネックストラップ

〈日時〉 6月22日(土)10-12時

〈参加費〉 2,500円

〈定員〉7名

組紐の起源は古く、奈良時代、仏教とともに日本に伝わったとされています。江戸時代までには現代に続いている「丸台」などシンプルな道具を使ってつくる組み紐文化が発達し、茶道具・衣装・武具など人々の生活に欠かせない装飾品のひとつとなりました。

歴史を感じることができる福智院で、伝統的な組紐の技法により「スマートフォンのネックストラップづくり」に挑戦してみませんか?

丸い台に8個の重り玉を使い「角八つ」という紐を組んでいきます。考えると間違える。煩悩を減らしてひたすら手を動かすと、いつの間にか綺麗に組み上がっていく。組み進める時の重りのぶつかる音を聞くうちに、なぜか心が休まります。

目一杯の長さ(1メートル程度)できればネックストラップに、長さが足りなくてもハンドストラップに加工し、当日お持ち帰りいただけます。

お申し込みいただいた方には事前に色見本をご用意します。
数種類のパターンの中からお好きな色とデザインをお選びください。

本格的な道具を目にすることも珍しい組紐、ぜひこの機会に体験してみませんか。

〈締め切り〉 6月19日(水) 12時(正午)

〈キャンセルポリシー〉 6月19日以降50%、当日中100%

〈申し込み方法〉 メール(fukuchiin.imakouya@gmail.com)またはDM・メッセージにて①名前②人数③当日の連絡先をお知らせください